レガネス所属のMF柴崎岳(30)は、FIFAワールドカップ・カタール大会の日本代表候補である。そんな柴崎岳の妻でありタレントの真野恵里菜(31)が25日、自身のインスタグラムアカウントを更新。SNS上で英語による誹謗中傷や脅迫の被害を受けていることをファンに報告している。
真野恵里菜はインスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)で寄せられた英語のメッセージを添付。「ちょっと気分が悪くなる話でごめんなさい」と一言ことわりを入れた上で「もうここ4年くらい英語で酷い言葉を送ってくる方がいるのですが、たまに投稿にコメントをくれるフォロワーの方々にも返信で私への誹謗中傷を書いていたり、DMでは脅迫めいたことも何度か送られてきたりしています」と自身の誹謗中傷被害にフォロワーも巻き込まれている現状を綴る。
つづけて「実際の生活で何か怖いことが起こったことはないけど、外に出るのが怖いと思う時期もありました」と日常生活への支障も告白。「ブロックしても新しいアカウントを作っての繰り返しです」と誹謗中傷被害への対応に苦慮していることも明かしている。
その上で「今回はフォロワーさんに対して何かしようとしてるみたいで、過去に、私や夫の友人に私がしてもいないことをしていると書いてDMを送ったり友人たちのコメント欄に私への誹謗中傷を書いたりということが何度かあって周りの方から心配されたことがあるので、流石にちょっと見過ごせないなぁと思い今回はこうやって発信しようと思いました」と誹謗中傷や脅迫被害の公表に至った背景を説明。
「誰かを傷つけるためにSNSをやるのだけは本当にやめてほしいです」と訴えると、「許せない」、「ブロックするか通報するしかない」、「4年もそんなこと続けるなんて、逆に可哀想な人だな」、「生活影響出てるし警察の出番」といったコメントが寄せられている。
真野恵里菜は『ハロー!プロジェクト』のOGであり、ロシアW杯終了直後の2018年7月16日に柴崎岳との結婚を発表。過去にインスタグラムで柴崎岳とのツーショット写真を掲載して話題を呼んでいた。