カタールW杯に向けてドーハで強化合宿中の日本代表に4選手が合流。現地時間11月15日午前0時30分頃に南野拓実と守田英正、同0時55分頃に遠藤航と伊東純也がドーハ市内のホテルに入った。
4人はそれぞれ別便でハマド国際空港に着いてカタールに入国。いずれもコメントは残さず、ホテル内に入っていった。
森保ジャパンのW杯メンバーは11月9~10日にまず国内組7人がカタールに入国し、11日からは久保建英など海外組が続々とドーハ入り。今回の4人が加わって総勢25人となった。
残る1人は三笘薫で、発熱による体調不良により現時点でカタール入国日が未定。所属するブライトンで好調だった三笘だが、11月17日のカナダ戦(ドバイ開催の強化試合)の出場は絶望的で、23日のドイツ戦(W杯初戦)も間に合うのか現地ドーハでも懸念が広がっている。
取材・文●白鳥大知(サッカーダイジェスト特派)
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