カタール・ワールドカップに向けて現地入りしているアルゼンチン代表だが、ホテルの部屋分けに関してリオネル・メッシは唯一、一人部屋で過ごしているようだ。同国メディア『Ole』が伝えている。
ついに2日後に迫ったカタールW杯開幕。グループCのアルゼンチン代表は、22日のサウジアラビア戦が初戦となる。
アルゼンチン一行はドーハにあるカタール大学の宿舎に宿泊しているようだが、伝統的にチームで遠征する場合は、2人1組で1部屋を共有することになる。
メッシもこれまでは親友のセルヒオ・アグエロといつも同じ部屋だったが、そのアグエロが引退して以降、ペアがいない状態なのだという。
そのため、今回のW杯では初めてルームメイト不在での生活に。一人部屋の良し悪しは個人差あるだろうが、以前、メッシは遠征先の自室でチームメイトに誕生日を祝ってもらった際、「就寝は一人で」と、部屋を出て行ってもらったことがあり、静かな夜を好む性格なのかもしれない。