約四半世紀にも及ぶ代表の系譜が注目を集めている。
日本サッカー協会(JFA)の日本代表公式ツイッターは11月18日、日本代表のワールドカップ背番号系譜で「11番」を紹介。1998年のフランス大会から、2022年のカタール大会まで、11番を託された選手を紹介している。
開幕が迫るカタール大会では、久保建英(レアル・ソシエダ)が11番を背負う。過去の大会では、フランス大会が小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、02年の日韓大会は鈴木隆行氏、06年のドイツ大会は巻誠一郎氏、10年の南アフリカ大会は玉田圭司氏、14年のブラジル大会は柿谷曜一朗(名古屋グランパス)、18年のロシア大会は宇佐美貴史(ガンバ大阪)が担ってきた。
また、W杯出場はならなかったが、三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が長く付けていたナンバーとしても広く認知されている。
この投稿をチェックしたフォロワーからは、「天才多いなー」「エースナンバーのイメージ」「超天才or超がむしゃら系FWで構成されてる歴代11番味わい深い」「この歴代背番号ツイート良いね」「サッカーやってて11番は永遠の憧れでした」「天才から天才に番号受け継いでいくの良いな」「神童が多いな」などの声が上がった。
なお、JFAの日本代表公式ツイッターによるこの企画は、現時点で1番から18番まで公開されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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