アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがカタール・ワールドカップ(W杯)の初戦まであと4日のなか、トレーニングを欠席したようだ。
16日の強化試合でUAE代表にも5-0と快勝し、36戦負けなしの歩みで今大会を迎えるアルゼンチン。22日に行われるグループC第1戦のサウジアラビア代表戦に向けて、ベースキャンプ地であるドーハのカタール大学で最終調整に励む。
フランス『レキップ』によると、18日も全体トレーニングが行われたが、メッシの姿なし。ただ、状態は心配されるものではないとのことで、室内で調整に励んだという。
また、この日はアンヘル・ディ・マリアや、ロドリゴ・デ・パウル、レアンドロ・パレデス、ニコラス・オタメンディらも全体練習を回避。14選手のフィールドプレーヤーと3名のGKが全体練習に参加した模様だ。
そんなアルゼンチンは先日、ニコ・ゴンサレスとホアキン・コレアが揃って負傷離脱。代わってアンヘル・コレアとティアゴ・アルマダが代替招集を受けたが、まだドーハに到着していないようだ。