日本代表は19日、FIFAワールドカップカタール2022の初戦となるドイツ戦(23日)に向けて、トレーニングを行った。
26名が全員揃ったこともあり、この日は練習前に集合写真を撮影。全員がユニフォーム姿でピッチに姿を見せた。トレーニングウェアに着替えてからの練習は、ランニングやボール回しの冒頭部分が報道陣に公開。体調不良から合流が遅れていた三笘薫(ブライトン)、脳震とうのプロトコルにあった遠藤航(シュトゥットガルト)も他の選手と同じメニューを時間内ではこなしている。
一方で左ふくらはぎの違和感で合流初日から別メニューが続く守田英正(スポルティング)は、記念撮影後はピッチに姿を見せずにジムで調整。状態が懸念される。