ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリの新たなヘアスタイルが話題を呼んでいる。
ニャブリは、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)は怪我により欠場。自身初のW杯となるカタール大会では「10番」を背負いプレーする。ドイツとグループステージで同組となった日本代表にとっても要注意の選手だ。
ドイツ紙『Bild』によると、そんな27歳のアタッカーはW杯初戦を前に、新たな髪形を披露。お団子を2つ、頭の両側に乗せたヘアスタイルでトレーニング場に現われたという。この姿に同僚のFWトーマス・ミュラーは、「指をさして笑い声をあげた」と伝えている。
また、このイメチェンはすぐさまSNS上で話題となり、「キレキレのドリブルされたら笑ってまう」「ミッキーマウスやん」「髪型は変だけどプレーは最高」「めちゃくちゃかわいい」「ディフェンスに集中できん」「斬新すぎる」などの声が上がった。
2大会ぶりの優勝を目ざすドイツは、23日に森保ジャパンとのW杯初戦を迎える。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「笑ってまう」「斬新すぎる」など反響!ドイツ代表ニャブリの新ヘアスタイル