強豪国を慌てさせている。

 11月22日に開催されているカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(C組)の第1節で、アルゼンチンとサウジアラビアがルサイル・スタジアムで対戦。後半早々にサウジアラビアが連続得点を決めた。

 0-1で迎えた48分、サウジアラビアはアブドゥレラー・アル・マルキのくさびをフィラス・アル・ブライカンが落とすと、サレー・アル・シェハリが左足を振り抜いて同点ゴールをゲット。
 
 さらに、53分にはサレム・アル・ドサリがPA内でドリブルから右足を一閃。強烈な一撃を突き刺した。

 ジャイアントキリングなるか。試合は2-1のサウジアラビアの1点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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