アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがコメントした。アメリカ『ESPN』が報じている。

36戦無敗の歩みをもってカタール・ワールドカップ(W杯)を迎えたアルゼンチンは22日のグループC第1節でサウジアラビアと対戦。10分にPKからメッシのゴールで先制したところまでは良かったが、後半の立ち上がりに連続失点でまさかの逆転負けを喫した。

アルゼンチン側からすれば、VARで3つのゴールが取り消されるという不運も重なっての大番狂わせ。自身5度目のW杯が波乱で幕開けの主将メッシはアップセットを嘆きつつ、巻き返しを誓った。

「こんなスタートは思ってもいなかったし、すごく痛い打撃だ。落ち着きをもたらすであろう3ポイントを計算していた。物事には起こる理由がある。今後に備えつつ、勝たないと。僕ら次第だ」

「言い訳なんてしない。これまで以上に結束していく。このグループは強い。それを示してもきた。久しく経験のない状況だけど、今こそ本物のグループであるのを証明しないとならない」

「痛い敗戦だけど、自分たちを信じ続けないと。ページをめくって前に進むんだ。何が悪かったのかを分析しないといけない。ポジティブなことに目をやり、メキシコ戦に照準を合わせるんだ」

また、サポーターに向けても「彼らに対するメッセージは信念を持つことだ。僕らは見捨てるようなことはしない」との言葉を紡ぎ、改めて初戦を振り返りつつ、原点回帰の必要性を説いた。

「サウジアラビアは良い選手が揃っていて、ボールをよく動かし、ラインをよく押し上げてくるのは想定内だった。そのために準備をしたが、少し焦りがあったんだ。ベースに立ち返らないとね」