11月23日にカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)第1節で、日本代表と対戦するドイツ代表がスターティングメンバーを発表した。

 発表されたメンバーは以下の通りだ。

GK
マヌエル・ノイアー

DF
二コ・シュロッターベック
ニクラス・ジューレ
アントニオ・リュディガー
ダビド・ラウム

MF
ジョシュア・キミッヒ
イルカイ・ギュンドアン
セルジュ・ニャブリ
トーマス・ミュラー
ジャマル・ムシアラ

FW
カイ・ハベルツ
 
 ドイツサッカー連盟の公式SNSで先発メンバーが発表されると、サポーターからは様々な声が上がっている。

「このメンバーなら2、3点は入れられるかもしれない。DFライン怖い」
「我々の天才、ムシアラが世界デビューする日だ」
「フュルクルクがいないのが痛い」
「ミュラーいきなりスタメンか。彼なら大丈夫だろうが」
「(レオン・)ゴレツカよりギュンドアン??」
「(ティモ・)ヴェルナーに居て欲しかった…。カイ、頑張れ」
「シュロッタ―ベックは不安だ」
「なんとなく盛り上がりに欠けるメンバーだ。大会がそうだけど」
「とにかく、頑張れ! 4年前の悪夢は繰り返したくない」
「日本のことはよく知らない。でも勝てばいい」
「最低でも3点入れて勝ってくれないとな」
「どうかいい試合をしてくれ」

 ドイツ代表は4年前のロシア大会でメキシコとの初戦を落とした後、2戦目のスウェーデン戦では勝利するも、韓国との最終戦で再び敗れ、グループ最下位となり、史上初のGSで敗退を喫した。その苦い記憶を打破するために、ドイツのサポーターも熱が入っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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