23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節のドイツ代表vs日本代表が行われる。
このところ結果を残せていないドイツ代表。5度目のW杯制覇に向けた初戦は日本と対戦する。
2014年以来2大会ぶりの優勝を目指す中、初戦ではGKにマヌエル・ノイアー、中盤にヨシュア・キミッヒ、セルジュ・ニャブリ、ジャマル・ミュージアラ、トーマス・ミュラーとバイエルンの選手を5名起用。2列目はバイエルンで固めることとなった。
また、最終ラインにはアントニ・リュディガー(レアル・マドリー)、ニコ・シュロッターベック、ニクラス・ジューレ(ともにドルトムント)、ダビド・ラウム(RBライプツィヒ)を並べた。1トップにはカイ・ハヴァーツ(チェルシー)が起用された。
欠場が明言されていたFWレロイ・サネ(バイエルン)もベンチ入り。その他、豪華なメンバーが名を連ねた。
◆ドイツ代表スタメン
GK:マヌエル・ノイアー
DF:ニコ・シュロッターベック、ニクラス・ジューレ、アントニオ・リュディガー、ダビド・ラウム
MF:イルカイ・ギュンドアン、ヨシュア・キミッヒ
MF:セルジュ・ニャブリ、ジャマル・ミュージアラ、トーマス・ミュラー
FW:カイ・ハヴァーツ
監督:ハンジ・フリック