ハーフタイムでの布陣変更による効果に疑問を呈した。
元日本代表FWの城彰二氏が11月23日に自身のYouTubeチャンネルで、カタール・ワールドカップのグループステージ(E組)第1節の日本対ドイツ戦の生配信を実施している。
ドイツに前半にPKで先制された日本は、後半開始から久保に変えて冨安を投入。4バックから3バックにフォーメーションを変更した。
城氏は「5バックみたいな感じになっているね、守備の時」と言及。配信中のYouTubeの視聴者から寄せられた「負けている状態で攻撃の選手に代えて守備の選手を入れたのは、まず守備ということか」という趣旨のコメントに対して、「それはそうだろうだね」と返答。
直後に、不満をあらわにする。「手が無いんだって、森保さんね」「前からそうでしょ。結局メンバー選考も、結局守備をするフォワードを選んでいるだけだからね。失点したらアウトだよ。やりようがない」と分析した。
試合は72分まで進み1-0、依然ドイツがリードしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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