11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第1戦で、日本はドイツと対戦。33分にGK権田修一のファウルで献上したPKで先制を許すと、その後も相手の波状攻撃に遭い、守備の時間が続く。
0-1で折り返すと、森保一監督が動く。久保建英を下げ、冨安健洋を投入したのだ。そして、W杯前最後の強化試合となったカナダ戦でも最終盤で試していた3バックに変更した。
果たしてシステム変更は功を奏すのか。57分には三笘薫と浅野拓磨も送り込んでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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