アルゼンチン代表に2-1と逆転勝利、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の厚意で贈呈
カタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でアルゼンチン代表に2-1と逆転勝利したサウジアラビア代表。同国のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が選手にロールス・ロイスがプレゼントされるようだ。
マレーシアメディア「malaymail」は「強豪アルゼンチンに勝利したあと、サウジアラビアのすべての選手にそれぞれロールス・ロイスが贈られる。サウジラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の厚意により、ロールス・ロイス・ファントムがプレゼントされる」と伝えた。
また海外メディア「サウジ・ニュース」は「各プレーヤーに、50万ユーロ(約7200万円)相当のロールス・ロイス・ファントムが贈られる」と伝えている。
アルゼンチン代表では前半にFWリオネル・メッシのPKで先制を許す苦しい展開となるも、ハーフタイムにエルヴェ・ルナール監督から鼓舞された選手たちが躍動。後半の2ゴールで逆転し、大金星を挙げた。
高級車の贈呈に「凄すぎる!」「夢の車だ」「太っ腹すぎる」「サウジアラビアはまたこれで勝つだろう」などの声が海外ファンから続々と寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)