現地時間11月28日、カタール・ワールドカップのグループステージ（H組）第２戦で、ガーナ代表は韓国代表と対戦している。

　試合は、初戦のウルグアイ戦でスコアレスドローに終わった韓国が押し込む展開が続くなか、第１戦でポルトガルに敗れたガーナがワンチャンスをものにする。

　24分に敵陣左サイドでFKを得ると、ジョーダン・アユ―が鋭いボールをゴール前に供給。こぼれた球をモハメド・サリスが押し込んだ。

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　さらに34分にも、アユ―のピンポイントクロスにモハメド・クドュスが頭で合わせて追加点を奪い、リードを広げた。

　シュート２本で２点を奪ったガーナにSNS上では、「シュート２本で２点ってえぐ」「ガーナつえー」「やりおった」「激アツすぎる」「身体能力やばい」などの声が上がっている。

　このままガーナの２点リードで前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部