現地時間11月29日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(A組)の第3戦で、首位のオランダはすでに敗退が確定済みの開催国カタールと対戦している。

 4日前のエクアドル戦(1-1)ではシュート2本に終わるなど、攻撃陣が沈黙したオレンジ軍団だが、この日は26分に幸先よく先制点を奪取。FWコディ・ガクポが左サイドから中央へ切り込むと、右足での鋭いシュートで鮮やかにネットを揺らした。

 母国のPSVでゴールを量産する23歳は、これで初戦から3戦連発。SNS上では絶賛の声や、推しクラブへのオファーで溢れている。
 
「得点王狙えるかも!」
「近々には5大リーグ移籍だろな」
「ガクポ、マドリーに来い」
「バイエルン入りたそうな顔してる」
「プレミアリーグ顔だからマンUとかチェルシーとかに移籍してほしい」
「今すぐに契約書にサインしてもらお」
「夏にガクポ獲得を流しちゃったチームは後悔してるな」
「市場価格上がっちゃうかな」

 W杯での活躍とともに、大会後のステップアップにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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