ユベントスのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが太ももに違和感を覚えていたようだ。

ディ・マリアは11月30日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループC最終節のポーランド代表戦に先発。後半14分に交代していたが、太ももを痛めていたようだ。

ただ、1日に行われた検査では筋肉に損傷は見られず大事には至っていない様子だとアルゼンチン『Tyc Sports』は報じている。

ポーランドを下して逆転での首位通過としたアルゼンチンは3日、ラウンド16でオーストラリア代表と対戦するが、ディ・マリアの出場は不確実だと同メディアは主張している。

今季、度重なる負傷に苦しめられているディ・マリアだが、大一番出場となるか。