日本代表の快進撃で、嬉しい悲鳴が続いている。

 現地時間12月1日に行なわれたカタール・ワールドカップのグループE最終戦、日本対スペインは2-1で日本が逆転勝利を収めた。森保ジャパンは初戦でドイツを破り、続くコスタリカ戦は敗れたが、再びスペインという欧州の強豪から大金星を手にしている。

 スペイン戦は地上波のテレビ中継に加え、今大会の全試合を無料生配信しているインターネットテレビ局『ABEMA TV』でも中継されていた。本田圭佑の解説も好評だ。
 
 今大会が始まって以降、同局は過去最高記録を更新し続けているようだ。同社長が自身のTwitterを通じて、「ABEMA史上過去最高視聴数記録を更新した」と報告したのは、11月22日のグループC第1戦アルゼンチン対サウジアラビア戦だ。この試合は同局が独占中継していた。
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 その後、さらに23日に行なわれたドイツ対日本戦でも「アベマ過去最高視聴数は大きく更新しました」と報告していた。

 そして、スペイン戦ではさらにそれを上回る数字を記録したようだ。藤田社長は「言葉もないですが、ABEMAはこんな時間にも関わらず、また過去最高視聴を更新しました。ご視聴ありがとうございました。。。。」(原文ママ)と報告。解説で登場した本田圭佑のハッシュタグを添えて喜びを表わしている。
 
 これにファンからは感謝のコメントが殺到。「本当にありがとうございます」「本田さん起用効果さすがです」「最高の寝不足です!」「テレビが無くてもW杯観られる事がとてもありがたたいです、ありがとうございます」「このまま良い流れ掴んで行っちゃいましょう!そして最後は町田ゼルビアに還元しちゃいましょう」「放映権が高騰する中、全試合放映をありがとうございます」といった声が集まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部