元日本代表MFの本田圭佑が現地時間12月5日、「ABEMA」の生中継でカタール・ワールドカップの日本対クロアチアを解説している。
一進一退の攻防が繰り広げられるなか、30分頃から日本がボールを保持できるようになる。すると本田は次のように交代策を提案した。
「今の流れで、三笘(薫)さんが(長友)佑都のところに出てきたら、本当に面白くないですか?」
確かに、ここ3試合も左ウイングバックの長友に代えて三笘を投入する采配が効いていた。「守備のところの裏」(本田)という懸念点はあるが、果たして森保一監督は勝負に出るか。
試合は前半を終え、1-0で日本がリード。本田は「勝っている状況の交代は難しい」とも語っている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【W杯