現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング24位の日本は、同12位で前回準優勝のクロアチアと対戦している。
グループステージでドイツ、スペインを破った日本は43分、CKの流れから前田大然が左足で押し込み、今大会で初めて先制に成功する。
しかし、リードは長続きせず。55分に左サイドからのクロスをイバン・ペリシッチにヘッドで叩き込まれ、同点に追いつかれた。
【動画】ペナルティエリア奥から強烈ヘッド!トッテナムFWが奪った鮮烈な同点弾※投稿の白部分をクリック
SNS上では様々なコメントが集まっている。
「ペリシッチ怖すぎ」
「ヘディングが上手すぎただけ。しょうがない」
「ここからがサムライブルーの正念場」
「同点になっただけ」
「0―0だと思えばいい」
「また勝ち越せば良い」
「さぁ、ここからここから!」
「今日も2―1で勝つぞ!!」
今大会の2勝はいずれも2-1。森保ジャパンは欧州の強豪を三度撃破し、史上初のベスト8進出なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部