モドリッチのシュートにGK権田が反応
森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。MFルカ・モドリッチの強烈なドライブシュートをGK権田修一がビッグセーブで防いだシーンに注目が集まっている。
前半終了間際の43分、日本は右コーナーキックからショートでつなぎ、MF堂安律が角度を作った状態から中央へクロス。そのこぼれ球をFW前田大然が蹴り込んだ。日本が先制点を奪い、1-0でハーフタイムを迎えた。
後半10分に相手FWイヴァン・ペリシッチに同点ゴールを叩き込まれたなか、押し込まれる時間も増加。後半18分には、こぼれ球を拾ったモドリッチが強烈なドライブシュートを放ち、枠内に飛んでいたものの、GK権田が素早く反応してビッグセーブで難を逃れた。
ファンが「えぐいドライブやなw」「シュートえぐい」「権田よく弾いた!」「ナイス権田」と反応。ワールドクラスの攻防に感嘆の声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)