現地12月5日、日本代表はカタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦でクロアチアと戦い、1-1からのPK戦の末に敗れ去った。2大会連続でベスト16と新たな歴史の1ページを刻んだが、今回もまた“世界8強”の壁を越えられなかった。

 PK戦では南野拓実、三笘薫、そして吉田麻也の3人が相手GKリバコビッチにブロックされてしまう。クロアチアもひとりが外したが、結局PK戦を1-3のスコアで落とした。試合直後には南野、三笘が泣き崩れる様子が映し出された。
 
 その直後、ツイッターを更新したのがヴィッセル神戸の元日本代表FW武藤嘉紀だ。4年前の悔しさを知る先輩アタッカーは、「このプレッシャーの中、PKを蹴る勇気がすごいのよ。。。」と綴り、「誰も悪くない! 本当にお疲れ様でした!」と森保ジャパンの選手たちを労った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【W杯PHOTO】ワールドクラスの美女サポーターずらり! スタジアムを華やかに彩る麗しきファン厳選ショット!