ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが、ハットトリックを振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
6日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16でポルトガルはスイス代表と対戦した。
この試合は大きくメンバーを変えて臨んだポルトガル。キャプテンであるFWクリスティアーノ・ロナウドなどがベンチスタートとなる中、代わって初先発のゴンサロ・ラモスが大活躍。ハットトリックを記録するなど、大量6ゴールでスイスを一蹴した。
今大会初ゴールを含むハットトリックを記録したゴンサロ・ラモスは試合を振り返り、次は先発か?という質問にも答えた。
「あっという間の出来事だった。次からは先発かって?それは自分には関係ない」
「僕は全力で取り組み、その先に何があるのかを見極めたい」
また、C・ロナウドからも声を掛けられたと語り、キャプテンとしての姿を明かしている
「ロナウド?彼はみんなに話すのと同じように、僕にも語りかけてきたんだ」
「彼はキャプテンであり、いつも助けようとしてくれる。とても上手くいったよ」