カタール・ワールドカップは決勝トーナメント1回戦が終わり、ベスト8が出揃った。そんななか、サッカーデータ分析サイト「Sofascore」が、ラウンド16に出場した選手の中からベスト11を選出した。
ポーランド戦で2ゴールを叩き込んだフランス代表のキリアン・エムバペや、カタールW杯の第1号となるハットトリックを達成したポルトガル代表のゴンサロ・ラモスが選ばれるなか、日本代表からはクロアチア戦にフル出場した遠藤航が唯一選ばれた。
また、スイスに6-1と快勝したポルトガル代表からはG・ラモスの他に、ディオゴ・ダロ、ラファエウ・ゲレイロ、ブルーノ・フェルナンデスの3人が入っており、最多の4選手がセレクトされた。
同メディアが選出したラウンド16のベスト11は以下の通り。
GK
ドミニク・リバコビッチ(クロアチア)
DF
ディオゴ・ダロ(ポルトガル)
ロドリ(スペイン)
チアゴ・シウバ(ブラジル)
ラファエウ・ゲレイロ(ポルトガル)
MF
デンゼル・ドゥムフリース(オランダ)
ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)
遠藤航(日本)
ダレイ・ブリント(オランダ)
FW
ゴンサロ・ラモス(ポルトガル)
キリアン・エムバペ(フランス)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】データ分析サイトが選んだW杯ラウンド16のベスト11