レアル・マドリードが、ブラジルの若手を獲得するために大金を投じる用意があるようだ。ブラジル『オ・グローボ』やスペイン『マルカ』などが伝えている。
レアル・マドリードが獲得に近づいているのは、パルメイラスのFWエンドリッキ。パリ・サンジェルマンも動いていた16歳だ。
報道によると、レアル・マドリードはパルメイラスが設定している6000万ユーロの契約解除金を支払うことを決断。ここに20%の税金が加わり、総額7200万ユーロ(約104億円)の取引になるという。
ただ、エンドリッキはすぐにレアル・マドリードに加入するのではなく、2024年夏の予定。それまではパルメイラスで成長を続けることになるようだ。
レアル・マドリードは、FWヴィニシウス・ジュニオールやFWロドリゴも10代の頃に大金を投じて獲得を決めた。ブラジルのスター候補は、またしてもレアル・マドリードの一員になるのだろうか。
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