日本代表は、カタール・ワールドカップのラウンド16でクロアチアと対戦し、1-1で突入したPK戦で1ー3と敗れた。

 そのPK戦では4人が蹴って浅野拓磨以外の南野拓実、三笘薫、吉田麻也が失敗。「コースが甘かった」との指摘もある。

 そんななか、この日本のPKに意見したのが中国代表のエース、ウー・レイだ。中国メディア『新浪体育』によれば、この試合をゲスト解説したウー・レイが、1人目の南野が外すと、「ペナルティキックを蹴る時は、第1に力強く、第2に思うがままに打つこと、考えすぎないことだ」とコメント。こう続けた。
 
「日本の選手はあまりにも多くのプレッシャーにさらされ、明らかに考えすぎていた」

 ただ、この意見に中国のファンがツッコミ。「世界一盲目的」「5大リーグでプレーする日本の選手にアドバイスをする資格があるのか!」「言える立場か。冗談だろ?」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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