戦いを終えた日本代表DF長友佑都が、盟友と再会した。

【写真＆動画】4度目のW杯を終えた長友佑都が盟友・香川真司と2ショット＆熱い抱擁

4大会連続4度目の出場となったカタール・ワールドカップ(W杯)では、4試合全てに出場した長友。2010年の南アフリカW杯から積み重ねた出場試合は15試合になり、日本人では単独トップとなっている。

金髪で日本を出発したかと思えば、大会直前には赤髪に変更し盛り上げると、初戦のドイツ代表戦での勝利を受けてインタビュー時にでた「ブラボー！」が日本でも大きな話題を呼ぶことに。ベテランでありながら、ワールドクラスの選手を相手にしっかりとパフォーマンスを出してチームを支えた。

このW杯に至るまでは不要論も飛び出すなどした長友。世界ともまだ戦えることを証明したわけだが、帰国後、かつての盟友と再会したことを報告した。

それは、W杯で日本の10番を背負ったMF香川真司(シント＝トロイデン)だ。2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯と2大会に出場。長友とは長年日本代表で共にプレーした仲だ。

長友は自身のインスタグラムを更新し、香川との2ショットを披露した。

「最高の友との時間」

「サッカー選手としての苦悩も全て分かち合える存在」

「ブラボーすぎる時間を過ごせました」

懐かしい2ショットには妻の平愛梨さんも「素敵な時間」とコメント。ファンは「ブラボー長友！」、「無言で熱いハグ」、「涙出た」、「観てるだけで心暖まるシーン」、「ハグ動画に号泣」と、苦楽を共にした2人の友情が垣間見えるシーンは感動を呼んだようだ。

【写真＆動画】4度目のW杯を終えた長友佑都が盟友・香川真司と2ショット＆熱い抱擁