6度目のワールドカップ優勝を目指したブラジル代表だが、準々決勝で散った。

FWリシャルリソンは「家族、ここに来てくれた全ての人達、ブラジルで僕らを応援してくれた人たちに謝る」と号泣しながら謝罪していた。

その彼が背中に彫りいれる新たなタトゥーが話題になっている。

なんと自分とネイマール、そして、元祖ロナウドの顔をどデカく彫るのだ。

W杯敗退のブラジル代表FW、ネイマールと自分の巨大タトゥーを背中に彫る

左上には「進み続けろ。決して変わるな。君らはブラジルを笑顔にしてくれた」というペレのメッセージ、腰部分には自分の幼少期の姿も。

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リシャルリソンはネイマールを兄貴として敬愛してきた。

東京オリンピックで優勝した際には「ネイマール、見てる?あなたが10番をつけろと言ったのでそうした。そして、金メダルを獲得したよ。これからは俺に我慢してくれよな、兄貴」とのメッセージを送りつつ、記念のタトゥーを彫っていた。

今大会は失意に終わったが、その思いを体に刻みつけることにしたのだろうか。