かつて日本代表のセンターバックとしてワールドカップに出場した経験を持っているDF田中マルクス闘莉王。
現役を引退してからはブラジルに戻っていたが、このところはYoutuberとしても活躍。日本代表に対して辛口なコメントで批評を行っている。
そして、ドイツ、スペインという強豪国と同じグループステージに組み込まれた日本代表に対し、「ラウンド16に行けたらパンツ一丁でその辺を走り回る」と約束していた。
今回、日本代表がめでたくそのグループステージを突破したことにより、田中マルクス闘莉王もその「公約」を果たしに行ったようだ。
トレーナーにテーピングを巻いてもらって怪我を防止し、そして真冬の東京をの砂浜を激走してみせた。
【写真】日本代表、W杯に出場した「高校サッカー部出身最強ベストイレブン」
あまりの気温の低さに「ヤバい!しかも風が冷たい!」と叫びながらのラン。流石に季節柄かなり厳しいチャレンジになったようだ。