中東初の開催となったFIFAワールドカップ・カタール大会も残すところ決勝戦だけとなった。
今大会の賞金総額は史上最多となる4.4億ドル(601億円)にもなる。
優勝チームの賞金額は4200万ドル(約57億円)、一方、準優勝チームは3000万ドル(41億円)。
決勝戦ではアルゼンチンとフランスの対戦となったが、栄光の優勝トロフィーを勝ちとるのはどちらになるだろうか。
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なお、全32か国は出場段階で150万ドル(2億円)を得ており、そこに勝ち進んだステージごとに増額される。日本代表のように決勝トーナメント1回戦に進んだチームは1300万ドル(17億円)を得る。