元スウェーデン代表でACミランに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチが衰えしらずの超鋼鉄ボディを公開し、英紙『The Sun』が「41歳はボクシングのリングからクリスマスメッセージを添え、信じられないカラダを披露した」と題して紹介している。
【画像】とても41歳とは思えない…イブラヒモビッチが公開した“超鋼鉄ボディ”をチェック!

 ズラタンはキリスト教圏の祝日である12月26日の「ボクシングディ」に、公式インスタグラムを更新。「君と君の妻にメリークリスマス! チャオ」とジョーク交じりの一文を記し、一枚の写真を投稿した。ボクシングのリングに立ち、グローブの感触を確認している様で、まるで本物の格闘家のような佇まいだ。

 圧倒されるのがその鍛え抜かれたボディ。2022―23シーズンは膝の手術を受けた関係でここまで公式戦の出場ゼロだが、年明けの早い段階で復帰もあるだろうか。『The Sun』紙は「いまだフィジカルの怪物である」と評して、「マジで41歳かよっ!」「とんでもなくシャープだ」「フットボールの後は格闘家に?」といったファンのコメントを紹介している。
 
 先のカタール・ワールドカップでは現地観戦を重ねたイブラ(ミランが中東でキャンプを実施)。テニスのノバク・ジョコビッチやフランス代表MFポール・ポグバ、フランスのエマニュエル・マクロン大統領らとスタンドで談笑する様子がキャッチされ、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長と話し込む姿なども伝えられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部