【プレミアリーグ】チェルシー2-0ボーンマス(日本時間12月28日/スタンフォード・ブリッジ)
試合中にスパイクが破れるという珍事件が発生した。その被害者はチェルシーのククレジャだった。スペイン代表DFは突然の出来事に対して、審判にファールをアピールした後、スパイクを頭上に掲げた。するとスパイクがぱっくり割れていたのだ。視聴者からもツッコミのコメントが多数寄せられた。
【映像】なぜ!?スパイクがぱっくり破れる衝撃アクシデント
珍事件は59分に起こった。相手選手と五分のボールに対して足を伸ばしたところ、接触してしまいスパイクが脱げてしまったのだ。この時点ではただ脱げただけに見えたが、その後ククレジャが、自身の脱げたスパイクを頭上に掲げたところ、スパイクが割れていることが判明。
この珍事件にABEMA解説・福田正博氏は「すごい切れかたですね。あんなに切れちゃうんですね。最近のは薄かったりするんで、でもあんなに簡単に切れますかね」と驚愕。その後ククレジャは、左右で違うスパイクを履いて戻ってきた。
テクノロジーが進化して、スパイクの軽量化が進むことは素晴らしいことだが、だからこそ起こった珍事件だと言えるのではないか。
(ABEMA/プレミアリーグ)