“平成の三大未解決事件”3人が射殺されたスーパーナンペイ事件から間もなく22年 関係者の思い 2017/07/24 08:30 拡大する 『覚えていますね』 日本を震撼させた「八王子スーパーナンペイ強盗殺人事件」が未解決のまま、22年が経過しようとしている。今、事件現場となった東京都八王子市にあったスーパーナンペイ大和田店の跡地には当時を偲ばせるものは何一つ残っていない。あるのは、情報提供を求める立て看板だけだ。 AbemaTV『AbemaPrime』では、発生当時からこの事件を追い続けてきた所太郎氏と、事件を振り返った。 1995年7月30日。住宅街の中にある小ぶりなこの地域密着型スーパーで、パート従業員の稲垣則子さん(当時47)、そして高校2年生のアルバイト・前田寛美さん(当時16)とその友人の矢吹恵さん(当時17)の女性3人が射殺された。 続きを読む 関連記事