川上憲伸氏「僕は苦手でした」 投手が嫌がる打者を伝授された和田琢磨&松井勇歩、“決め球宣言”の黒羽麻璃央に「打ち返したい」 黒羽麻璃央 2022/07/28 13:00 拡大する 「ACTORS☆ LEAGUE in Baseball 2022」に出場する俳優の和田琢磨と松井勇歩が、27日に行われた「マイナビオールスターゲーム2022」の第2戦の放送席で、野球解説者の川上憲伸氏から「投手が嫌がる打者になるコツ」を伝授され、対戦相手となる俳優の黒羽麻璃央への闘志を燃やした。【映像】まさかの川上憲伸越え!? 和田琢磨&松井勇歩のプレーとは 第2戦を中継したABEMAでゲスト解説を務めた和田と松井。8月22日に東京ドームで開催される「ACTORS☆ LEAGUE in Baseball 2022」を控えていることから、松井は「バッターボックスに立つ時緊張しちゃうんですけど、ピッチャーはどういうバッターが嫌ですか?」と質問する。これに中日ドラゴンズやアトランタ・ブレーブスで投手として活躍した川上氏は「ベースに被るくらいに、“やったるぞ!”ぐらいに行ってください」と、よりホームベース近くに立つように勧めると、「僕はラミレス苦手でした」と自身の経験から明かす。 続きを読む 関連記事