大谷翔平、22号直後に見せた味方への“頭ポンポン”に反響 「ベラスケス嬉しそう」「羨ましい」

【MLB】エンゼルス－レンジャーズ（7月30日・日本時間31日／アナハイム）
　エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。2点を追う3回裏の第2打席に4試合ぶりとなる今季22号のスリーランを放った。その直後、ベンチで見せた仕草に視聴者から反響が寄せられている。
【映像】大谷翔平が22号直後に見せた“頭ポンポン”
　0-2とエンゼルスが2点を追う3回裏、8番・ゴスリンへの頭部死球（フレッチャーに交代）、9番・ベラスケスがセーフティバントで出塁し、無死一、二塁の場面。大谷はカウント1-0からレンジャーズ先発のオットーが投じたチェンジアップを振り抜くと、打球は一直線に右中間スタンドへ。打球速度108.3マイル（174.4キロ）、打球角度33度、飛距離424フィート（129.2メートル）の豪快弾だった。