入江氏は、環境的対処で改善できれば望ましいとする一方、それでも治らず悩む場合は病院を受診してもらいたいと呼びかけた。
「薬は3種類あって、成績はバイアグラが8割、レビトラも8割くらい、シアリスは9割くらいある。バイアグラは効くけど他はダメ、シアリスは効くけど他はダメ、など相性はあるが、どれも効かないという人は少ない。適切な量の薬を使って良いセックスができれば、それを繰り返す中で薬の量も減らしていき、離脱できる人が大部分だ。ただ、ものすごく緊張している時に薬が効かないことがあるので、注意が必要。特に最初に少ない量でやってしまうと、“飲んでもできなかった”というショックは大きい。皆さん副作用が心配でそうしてしまうのだが、かえってその後がすごく難しくなる。1回でも改善される人も当然いるが、やはりそれは賭けなので、徐々に減らしていくのが安全なやり方だ」
(『ABEMA Prime』より)
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