将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)が2月25日、第10期叡王戦本戦トーナメント準決勝で糸谷哲郎八段(36)と対局を行っている。大阪府高槻市の関西将棋会館を舞台に争われる一局では、藤井竜王・名人が“寝ぐせ”姿で登場。解説陣&ファンの視線を奪っていた。
藤井竜王・名人が前年失冠した“叡王”のタイトル奪還を目指す本戦トーナメント準決勝。この日は、高槻市に新設された関西将棋会館で初めて公式戦に臨むとあり、入室時から大きな注目を集めていた。年間を通じてタイトル戦を戦っている藤井竜王・名人にとっては、和服姿の方が見慣れた姿に。スーツ姿での対局は逆に“レア”となっている。
午前10時対局開始に備え、藤井竜王・名人は9時40分過ぎに特別対局室に入場。着座後、集中した表情で盤に向かっていた藤井竜王・名人だが、ABEMAに出演した加藤結李愛女流二段(22)は「寝ぐせが!ピョンっとなっていますね」と絶対王者の後頭部に注目していた。
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