一方、永瀬九段は「深谷ねぎカレーやきそば」をオーダーした。このメニューは深谷市の“新ご当地グルメ”で、太麺に20種類以上のスパイスを使用したルーが特徴とされている。トッピングされている深谷ねぎは、この地の名物。繊維のきめが細かく柔らかいこと、糖度が高く甘いこと、白根の部分が長く、皮を剥くと白く美しいこと、などが自慢だ。特に、糖度は10~15度前後あるといわれており、ミカンなどの果物にも匹敵すると言われている。
どちらも深谷対局にふさわしい、地元の名産をたっぷり使用したメニューとあり、視聴者からも「埼玉グルメ知らなかったかも」「うまそう」「やっぱネギっしょ」「やきそばにカレーにネギという情報量」と多くの反響が寄せられていた。
挑戦者・永瀬拓矢九段が50手目を封じる 藤井聡太王将との“深谷対局”は波乱の出だしに/将棋・王将戦第5局■Pick Up
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