まみこさんの事例を聞いたひろゆき氏は「結局、まみこさんのような人を増やせばいい」とコメント。「確かに知名度のあるライバーにお金を渡して、そこに住んでもらうのはアリだ。ライバーは世間的な知名度ほど収入がない。そこで地方の補助金をもらいながらそこに住んで、ビジネスを回すというのは構造的にアリだ。ネットでつながっているからどこでもいい、ということで移動することが成立している」と納得した。

 さらには「同世代の女性が少ないという問題は、まみこさんが議員になればいい。女性が過ごしやすい地域を作り、女性が増えて、そうしたら町にもっと女性が増える。むしろ若い女性たちが自分たちで変えるということがやりやすい。フォロワーはいるけれど食えていないインスタ女子が、東京に住まなくても地方で有名になって活動し、コストも安くて、さらに地方議員になって年収800万円ももらえちゃう。むしろインスタグラマーやライバーが地方に行って政治家になる方が(地方創生は)早いんじゃないかという気がする」とも述べていた。
(『ABEMA Prime』より)
 

この記事の画像一覧
「地方創生」制定から10年を経て何が変わった?むしろ衰退?リアルな現在地
「地方創生」制定から10年を経て何が変わった?むしろ衰退?リアルな現在地
日本各地に生まれ続ける“ゴーストタウン”

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏

この記事の写真をみる(3枚)