詰将棋好きには3パターンあるといい、“解く専門”と“作る専門”、“どちらも兼ね備えている”人が存在するという。藤井名人と叡王挑戦者の斎藤慎太郎八段(31)は3番目の“どちらも”パターンだといい、「どちらも兼ね備えていると詰将棋解答選手権にはめちゃくちゃ有利になる」という。作る側の心理や創作のための手順が想像できるため、「逆算できる技が使えると思う」とコメントしていた。
詰将棋作家は作品をストックしている人も多いといい、藤井名人も「よかったらどうですか?」と出題してきたという。この貴重なエピソードには、視聴者からも「スゲー」「聡太作の未発表作品を!」「え!聡太作!」「詰将棋作れると実戦にも使えるな」「すごいー」「ええなあ」「まじーストックのやつか」と多くの声が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





