さらに大きなスクリーン映像を使った名物コーナー『今週のデ解説』で、大谷の5号HRの映像を使って、コンタクトポイントをより詳しく解説。「普通のバッターだったら踏み込んだ足の真上くらいで当たる。でも大谷選手の体幹が強くてスイングスピードがめちゃくちゃ速いから、後ろのポイントでも間に合っちゃう」「普通あんなところで打ったらファウルか空振り。それを間に合わせてしまう」と解説しつつ、自らも驚いていた。
「あえてここで打ってるんですか?」とMCでサッカー元日本代表の槙野智章が質問すると、川﨑は「大谷選手が一番気持ちいいところなんでしょうね。選手それぞれ打つポイントは違う。翔平さんは引きつけて間に合う。ということは、その分ボールを見る時間が長いので、ボールかストライクかを見極める時間が誰よりもある」と回答。
実際にスイングを実践しながら解説するも、「真似したら身体痛いもん」とスタジオの笑いを誘いながら大谷の凄さを説明していた。
(ABEMAスポーツタイム)






