【MLB】ドジャース15ー2マーリンズ(4月29日・日本時間30日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したマーリンズ戦で9回、キケ・ヘルナンデスが今季初の野手登板を果たし、球場では爆笑が起こる場面があった。
メジャーでは9回に10点差以上であれば、リードするチームも野手登板が可能。この日はその条件を満たしていたこともあり、ドジャースは9回のマウンドに“守護神キケ”をマウンドに送り出した。
キケが登板とわかると、球場からはこの日一番の歓声が沸き上がった。衝撃回避用のヘルメットを被って登場したキケは、“魔球”とも言える60キロ前後の超絶スローカーブを次々と投げ込み、球場は爆笑の渦に包まれる。
キケの登板にファン大盛り上がり

