この様子に、会議の実況を担当した戸辺誠七段(38)、藤森哲也五段(38)は「なんか詰将棋の大会みたいになってますよ?大丈夫ですか?」「しかもかなり集中モードになってるよ?」「勝負してんの!?」「ここ何の会場!?」と興味津々。詰めパラから視線を空中に泳がせた伊藤叡王に対しては「お?筋が見えたかな?この筋で詰みかな~みたいになってますけど」とアテレコをしていた。
ドラフト会議の見どころのひとつとなっているこのシーンに、視聴者からも「詰将棋大会w」「どっちがはやいかだなw」「マジでやってるんw」「聡ちゃん面白いな」「とけたw」「もろ詰将棋解答選手権」「また解けてるやん聡太」と多くのコメントが寄せられていた。
◆ABEMAトーナメント2025 第1、2回が個人戦、第3回から団体戦になり今回が8回目の開催。ドラフト会議にリーダー棋士7人が参加し、2人ずつを指名、3人1組のチームを作る。残り1チームは指名漏れした棋士が3つに分かれたトーナメントを実施し、勝ち抜いた3人が「エントリーチーム」として参加、全8チームで行われる。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出する。試合は全て5本先取の9本勝負で行われ、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

