その後もパドレス選手と笑顔で会話する様子を見せるなど、文字通りの“神対応”を見せた大谷選手。この死球騒動について、元メジャーリーガーの川﨑宗則は「(意図的なデッドボールは)メジャーではよくあること」とした。また、SNS上での揉め事がマウンドで反映されることもあるそうで、「けっこうネチネチしている」と明かす。
さらに川﨑は「(打者に対して)“わざと当てた”ことは分かる」と断言。「だいたいピッチャーは構えたらキャッチャーを見る。なのに、なぜ(打席に立つ自分と)目が合う?」と、バッターをチラ見する場合は死球狙いの可能性があると語った。
この“メジャー死球解説”には、視聴者からも「当てられるって分かるっていうね」「わかるのね」「目線合うのか」「誰かわかるのね」と驚きの声が多数寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)




