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【映像】下半身の粘りに注目!大谷の20号HR
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6月29日放送の『ABEMAスポーツタイム』で元メジャーリーガーの川﨑宗則が、ドジャース大谷翔平選手ならではの「打法」を解説。大谷選手のホームラン量産の理由は「股関節にある」と力説した。

【映像】下半身の粘りに注目!大谷の20号HR

元メジャーリーガーにして今も現役選手として活躍する川﨑は、「バッティングは下半身が一番大事」と断言。どうしてもバットに当たるところを意識しがちだが、「腕だけじゃなく股関節の動きによってアウトコースかインコースか、バットを操作していけるかどうか」が、良いバッターの証拠だと熱弁した。

そして大谷選手には、その下半身=股関節の動きに“ならでは”の特徴があるという。川﨑いわく「大谷選手のバッティングはノーステップ。僕らは真似できません。やっぱり足を上げて、しっかり地面の反発をもらいたいから」と、わかりやすく実演してみせた。

「誰よりも股関節を上手に、柔らかく使っているイメージがある」
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