そんな元豊山が十一日目、ABEMA大相撲中継の解説として登場。元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーが「どんどんスリムになられて」とその体型について触れると「そうですね。今は105キロです」と115キロからさらに絞ったことを激白。これには藤井アナは「かなり絞ってきましたね。あんな大きな豊山さんが105キロまで絞ったということです…」と驚きを隠せない様子だった。
それはファンも同じ。さらにスリムになった元豊山の姿は衝撃を与えたようで「超イケメン」「面影ないw」「清潔感あってカッコいい!」「別人やな」「痩せる努力したんだな…」などさまざまな声が寄せられていた。
横綱・豊昇龍の休場など波乱続きとなった今場所は、残る一人の新横綱大の里を破って史上最年長での金星を手にした40歳の前頭四枚目・玉鷲(片男波)が自身3度目の殊勲賞も獲得。40歳8カ月での三賞受賞は、金星に続いて最年長記録となった。
一方、琴勝峰が同じく殊勲賞、さらに敢闘賞のダブル受賞。いずれも新入幕で前頭十四枚目の草野(伊勢ヶ濱)と藤ノ川(伊勢ノ海)がともに敢闘賞を初受賞。草野は琴勝峰と優勝を争った前頭筆頭の安青錦(安治川)と技能賞も分け合った。大相撲九月場所は、9月14日(日)より東京・両国国技館にて熱戦の幕が上がる。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


