国は、県は、町は、どう向き合うのか─ 震度7が浮き彫りにした避難計画の課題 「集団的な無責任体制」で住民らの不安拭えぬまま… 能登半島地震

テレメンタリー
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 訓練の2日後、石川県西方沖を震源とする地震が発生し、志賀町は震度5弱の揺れに襲われた。「住民は安全に避難できるのか」能登半島地震が突きつけた問いに答えは出ていない。

「あれだけ余震が続けば、誰でも不安になると思う。それを抱えながら生活しなきゃいけない。町に言えば県だと、県に言えば国だと、逃げていくんでしょうけど。あれでは私たち志賀町の住民として、原子力発電所がある立地自治体として納得いかない。昨日の地震でつくづく感じました。怖いね。みんな思うことは一緒じゃないかな……」(堂角さん)

 あいまいな責任、そして、裏付けのない決意。避難計画への不安が拭えないまま、能登半島はいまも揺れ続けている。

※年齢等は2024年12月14日地上波初放送時
(北陸朝日放送制作 テレメンタリー『地震と原発 ~住民避難計画の現実~』より)

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