なお、藤井王座がこの一戦を制した場合、3連覇達成とともにタイトル獲得数が通算32期となり、渡辺明九段(41)を上回る歴代4位に浮上することとなる。また、挑戦者の伊藤叡王が勝利すれば、初の王座のタイトルを手にして“二冠王”となり、タイトル獲得通算3期の規定で九段への昇段も決定する。
今年の将棋界で最注目の一番と言っても過言ではない本局。運命の最終局を制するのはどちらか。両者が繰り広げる激戦から目が離せない。持ち時間は各5時間。
【夕軽食の注文】
藤井聡太王座 天ぷらそば御膳(冷)、ウーロン茶
伊藤匠叡王 ハヤシライス、ウーロン茶
【夕食休憩時の残り持ち時間】
▲伊藤匠叡王 1時間25分(消費3時間35分)
△藤井聡太王座 1時間26分(消費3時間34分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)




