【NASCAR】第35戦 Xfinity 500/マーティンズビル・スピードウェイ(日本時間10月28日)
全米でナンバーワン人気を誇るストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第35戦が開催された。レース中、ベテランドライバーが絶妙な技でクラッシュを回避し、放送席も唸らされた。
全500周で争われるレースの中盤となる229周目、コール・カスターの41号車がスピンしている姿がカメラに映し出された。しかし、このマーティンズビルは小さくタイトなオーバルトラックなため、周辺のマシンが巻き込まれていないかどうかも懸念された。
リプレイ映像を見ると、カスターの41号車は、コーナリング中にジョシュ・ベリーの21号車に後方から接触されたことで体勢を崩し、そのままコントロール不能となって、車体を半時計周りに一回転させてしまった。後方から抜いていくマシンのほとんどが、すき間の広いイン側から抜けていくなか、ブラッド・ケセロウスキーの6号車のみアウト側に位置していた。41号車と外側のサイドウォールとの間はマシン1台分あるかないかというところ。
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