◆佐藤康光九段(56)
「今期は予選からの出場で本当に厳しい戦いでしたが、なんとかまたこちらの会場に伺うことができて大変嬉しく思っています。自分の場合は将棋会館よりも立川に来る方が近いので、来られて良かったなというところが正直なところなんですけども。 明日からの対局は昨年度優勝者の丸山九段ということで、本当に丸山九段は50代に入ってからも、藤井(聡太)さんを(一般棋戦の)大舞台で倒すほどのすごい力の持ち主だなと思っています。自分としては昨年度のチャンピオンなので、思いっきりぶつかっていきたいなというふうに思っています。
丸山さんは結構最近の対局でも半袖で対局されてたんですよね。 明日は和服となりますが、半袖はさすがにないと思ってるんですけど、ちょっと明日動じないように、自分自身の力を発揮できるように、まずは頑張っていきたいと思います。公開対局ということで、皆様に来年の対局の面白さ、迫力というのを感じていただければと思っております」
◆森内俊之九段(55)
「昨年は準決勝まで進んだんですけども、そこでちょっとかなり大きなポカが出まして、敗退してしまって…。反対側の山で決勝に進んでいたのが行方(尚史)さんだったんですけども、そこで対戦することは叶いませんでした。 ところが今期、予選を勝ち上がって1回戦での対戦相手が行方さんということで、去年できなかった対戦が実現した次第です。
行方さんとは自分が若い頃から最も練習将棋をやっていて、気心が知れている相手ですし、そういった相手と達人戦という素晴らしい環境の中で対局できることは大変嬉しく思っております。これから立飛ビールをいただいて少し集中力を上げて、力をしっかり出したいと思います」
屋敷九段と丸山九段





